コンテンポラリーダンサー・振付家である中西ちさと(ウミ下着・主宰)と、
ことばの美術家赤松みさき(ずぶの学校・校長)による
パフォーマンスユニット・ずぶとじぶの初企画。
空堀の町を歩きながらダンスと物語を見つける探検型作品です。
*MAPには「展示」と表記されていますが、正しくは「公演」プログラムです。
ご迷惑おかけして申し訳ありません。
舞台ではなく、まちを移動しながら楽しむダンス作品をお楽しみください。
■日時
4/29(土)12:00~、15:00~
■料金
1,500円
■定員
15人
■webサイト
ずぶとじぶwebサイト / https://zubutozibu.tumblr.com/
■作家情報
ずぶとじぶ
コンテンポラリーダンサー・振付家である中西ちさと(ウミ下着・主宰)と、ことばの美術家赤松みさき(ずぶの学校・校長)によるパフォーマンスユニット。この度初お目見え。
中西ちさと(Chisato Nakanishi)
大阪府出身。ウミ下着代表・振付家・ダンサー。近畿大学でコンテンポラリーダンス・ポストドラマ演劇を学び、在学中にダンスパフォーマンスグループウミ下着を結成。自らの体験や視点から社会をとらえる作品については「生きるということを常に問い、哲学を踊っている」と評される*1。国内ダンス留学@神戸(主催:NPO法人ダンスボックス)一期生。エイチエムピー・シアターカンパニー、劇団衛星への振付や、上田誠、ウォーリー木下、筒井潤の作品に出演するなど、演劇・ダンスの垣根を越えて幅広く活躍。また、釜ヶ崎芸術大学ダンス部顧問。西宮市観光キャラクター みやたん『みやたん音頭』の振付、子供向け劇場ツアー『劇場へようこそ!』の構成・演出なども行う。*1 エンタメウスhttp://entermeus.com/94511/
映像
赤松 みさき(Misaki Akamatsu)
1986年大阪生まれ。 高校国語教師。絵や文をかいたり、ぬいぐるみ、かばん、バッチを作ったりするのが好きで、
2015年、ことばと創作のゆるいまなびや「ずぶの学校」を設立し、校長に就任。
創作会、発表会(作品展示・音楽ライブ・人形劇)の開催、フリーペーパー・和綴じ本の発行、出版など、
文学・美術・音楽を通じて、ゆるい社会活動を行う。
ずぶの学校のホームページ https://www.zubunogakkou.com/
■過去作品